ジャイロの読み込み成功 / 腕完成

ジャイロの読み込みが完成しました。ITUのインプットキャプチャ機能を利用してKRG-2ジャイロの値を読んでます。値を読んでびっくりしたことは、基本パルスを1400μsで送ってるんですが、補正がかかって出てくる値は瞬間800μs~2000μsまで、幅があること。つまり、転倒反応時はサーボを90度回転させるくらいの補正が入っていると言うこと。当然、一瞬なんで、モーターが実際に90度回ることはないですが、ジャイロについて知識が深まった感じがします。これで、KHR-1専用って感じのKRG-2ジャイロでAX-12に補正をかける事ができます。そして、加速度センサー。ブレッドボードでは上手くいったものの、基板にすると上手くいかない。配線の失敗なんだろうけど。2人で2個作って2人とも失敗はいかがなものかwww火曜日こそちゃんと作らんとwで、今回は装飾もいろいろ凝ってます。腕が大体完成しました。肝心のボディーがまだ未完成ですが、7月中旬までには形にせんとね。プログラムが・・・(ってか、8/6って結構やばいね。急がねば)今日は、全体的に活動できた。手持ち無沙汰のメンバーを作らないようもっと、みんなで活動するようにしよう。全員で効率よく作業するのは、意外と難しい。結構放置プレイが多いので、自分の作業もしつつ、もっと全体に指示出来るようになりたい・・。1,2年生も頑張ってくれて、ALEXの図面が序所に出来てきました。こっちも時間がないので頑張ろう!

加速度センサー

加速度センサーの出力をオペアンプで増幅させるのとかいろいろしてました。加速度センサーはなんとかなりそうです。今回は外付けのA/Dコンバーターで値を取り込もうと思います。AX-12だと汎用I/Oがガッツリ空くんで問題なし。問題はジャイロです。「ツインジャイロ KRG-2」が2つあるんですが、PWMサーボなら間に挟むだけでOKだったんですが、AX-12だとPWMを取り込まないといけないのが面倒。。。ぶっちゃけアナログ値が出たら最高なんだけど、どこかに改造方法とかないかなぁ・・・。1年生はとりあえず1個のサーボを回すプログラムを書く練習してました。

組み立て。

とりあえず、着色したフレームで仮組みしてみた。今回のコンセプトは、膝のダブルサーボ。腰のロール軸とヨー軸。そして、なにより強いこと(強そうに見えること)などなど。膝のなかったMerosからは大幅な進化・・・。さて、後輩のマシンの名前がALEX(アレックス)に決まりました。あくまでも、ガンダムのALEXではないので、あしからず。そちらも少しずつ公開したいと思います。

GOLD BIO

バイオロイドのパーツをタミヤのラッカーでゴールドに塗装してみました。これが、あんまり乗りがよくないよう。爪で削ったら軽くはがれる感じ。乾かしがたりないのかもしれないので、明日もう一度見てみよう。アルミじゃないので、今回は塗装できる!と思ってたのですが、そう簡単にはいかないみたい。まぁ、バトルロボットなので削れるのは当然なんだけど、バトルまでにハゲちゃったら微妙すぎますよね。ミニ四駆のときは、こんなに簡単にはがれなかったのに・・・と思うのだが、バイオロイドのフレームはどんな樹脂だったかな。ちょうどいい塗料があればいいのだが・・・。ちなみに「百」って書いたり「暁」って書いたりするつもりはありませんww

今年の夏の予定

今年の夏の予定について話し合いました。今年は、ROBO-ONEが山形であると言うことで検討したところ、「ROBO-ONEには出場しない」という結論になりました。やはり、旅費が自費なため、東京より遠くなるとキツイです。第11回は東京か、もっと近いトコやってください。orzというわけで、参加する予定の大会は以下の通り。・2006年8月6日 ロボゴング大阪4・2006年8月20日 RoboCountryIV・2006年8月27日 ロボスクエアちなみに、今回は2台のエントリーを考えています。軸数を減らしたロボットではなく、AX-12サーボを使った20軸以上のロボットをメインで製作する予定です。今回は、サーボの数もそれなりに使えるので、あくまでも参加することではなく、「勝つこと」にこだわってみたいと思います。とりあえず、ポテンシャル負けはしないように設計したいと思います。コードネームは「KOKUTEN 3」どこまで、行けるだろうか・・・。