一年生に指導してみた(2015/04/22)

メヒャニカでは一年生の活動日を火・水・金曜日に決めました。

毎日にしても良かったのですが、レスコンの作業もやらないといけないのでこのようにしました。

今年は一年生が多いこともあって、(設計・加工)(プログラム)(回路)に一年生を振り分けて、指導&体験をすることにしています。

私は設計・加工の担当なのでそこのお話。

加工をするにあたって一番伝えたかったのは「加工は危険である!」こと。バンドソーやボール盤などの電動工具を使用するので怪我をする可能性はとても高いです。

他にも工作室には危険なもの(刃物、重たい治具、高温になる実験装置)がたくさんあります。いっぺんに全てを教えることは難しいので、時間をかけてしつこく伝えていこうと考えています。

一年生に実際に体験してもらったのは、ヤスリがけです。

この日のためにヤスリがけ用の部品をたくさん作っておきました。(ただヤスリがけがめんどくさかった笑)

一年生(女の子3人)はヤスリがけをとても丁寧にやってくれました(免許取得したあとの運転のように慎重に!)

その後も少し時間があったので、ケガキと穴あけもやってもらいました。

これでロボットづくりの雰囲気を感じ取ってもらえたらいいかなと思っています。

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