三月兎さんのトコで注文していたDVDが届きまして、今後の話し合いをしたあと動画を見て研究していました。当日参加するとやはり見逃しているロボットもあり、改めてゆっくり見てみて、どのロボットも歩行1つのモーションもぜんぜん違うことに気づき改めて驚かされるわけです。そして、自分のプレゼンを客観的に見ることが出来ました。今までは、自分たちでビデオカメラを持参していたのですが、今回は持参するのをやめました。過去の動画と見比べてみて、プレゼン、ロボット共にうちも進化していることが出来たことはうれしかったです。DVDと一緒に送られてきた兎さんのコラムでありましたが、過去の大会で低年齢向けのアニメを使ったうちのプレゼン・・・今になって見てみるとかなり痛いものがあります;;第9回大会では、目標の「走ること」から太宰治さんの「走れメロス」を題材にプレゼンしてみたんですけど、観客のみなさんにはどう写ったのでしょう。とにかく、「見直すこと」は重要であるとつくづく思ったのでした。ちなみにロボカントリーは、Merosの改造機で出場します。そのあとは、夏までしばらく大会をお休みします。次世代機は現在設計中・・・。