ALEXとKOKUTEN3を強化せよ!

ロボゴング。ALEXは1回戦不戦勝2回戦2ダウンからのKO逆転負けでしたw実際横歩きして、手をパタパタするだけだったんですが、いろいろモーションが足りませんでした。それで、いろいろ強化するために日本橋をまわってきました。正直、かなり使いました。・Li-Po 2セル 7.4V 1320mAh(サンダーパワー)×2・Li-Po 3セル 11.1V 1320mAh(サンダーパワー)×2・サンダーパワー純正充電器・サンダーパワー純正バランサー・2350サーボ×2・サーボマウントA・2mmビス・ATmega128・ATmega128ケーブル純正充電器が意外と機能が少なくて他に充電器の比べて安かったのですが、バランサーも買うとやっぱりかなりの値段がしますね。とりあえず、問題はKOKUTENもALEXも同じ充電器で充電しないといけないという現実。これは本戦ではかなり問題なのではないだろうか。さて、かなり使った・・・と書きましたが、臨時部費徴収があるわけで、いい気分で帰った部員の皆さんもこれ見たら覚悟しといてね~~(ニコリ

KOKUTENの憂鬱。・゚・(ノД`)・゚・。

KOKUTEN3のAX-12のファームウェアが飛びました(;つД`)というわけで、ゴングはKOKUTENが棄権で、ALEXのみの参加となります。KOKUTENは20日のカントリーに間に合えばいいのですが・・・。そして、写真はウチに仲間入りする予定のPIC君とライター君です。これで、コントローラーも小さく作ることができそうです。でも、それはまた先の話・・・。とりあえず。・゚・(ノД`)・゚・。

急ピッチ!モーションを作りこめ!

さて、今週末がロボゴング!そして、完成したばかりのALEXとKOKUTEN3。モーションがまだひとつもありません。歩くことも出来ません。非常にピンチ。こっからが勝負!!昨日、AX-12サーボ用に目標角度までの変位からスピードを決定してモーションを再生するプログラムを作った。しかし、ジャイロを利かすにはスピードMAXで時分割でモーションを再生して、フィードバックするしかないことに気がついた。AX-12って、いろんなことが設定できていい反面、こういうときに機能を持て余すんだなぁ。

ALEXが見えてきた。

大会まで残り一週間。とりあえず、月曜でテストが終わるんでガンガンやり込みます。1・2年のALEXが形になりました。配線は明日やるとして、なんとか間に合いそうです。そして、KOKUTEN3には問題が発生。肩に使っているAX-12サーボが1つだけ動かない。CM-5に繋いで単独動作ならするもののシンクライトパケットを送信するとそのサーボだけ動かない。IDを換えてもそのサーボだけ動かない。通常動作はするのに・・・。なぜなんだーーーorz

試験とロボのラッシュ!

ALEXの外装が形になってきました。一通りのパーツは揃ったようです。サーボを組み込んで来週末にはロボットとして形になるでしょう。1・2年生みんなで頑張ってますが、プログラムは大会直前1週間の勝負となるでしょう。KOKUTEN3は形になりました。頭部はSeNoooo氏がパテで作り上げました。現在モーションの作りこみに入っています。あと、バッテリーの問題を今週中に型をつけなくては。あと、コントローラーの作成が残ってますが、これがまだアイディアがまとまらない。通信用のプロトコルは考えてあるんで実装するだけなんだけど、操作についてよく練りこもうと思う。早く形にしなくては・・・。

KOKUTEN 3

ほぼ外装と配線は完成しました。現在、バッテリーについて検討しています。Li-Poも考えてるんですが、とにかくコストが一番のポイントなんで、今回もNiMHの方が有力な感じかもしれません。そういえば、AX-12って電源入れたときに光るんですが、22個同時に光ると結構カッコイイですね。金曜にはALEXも形になりそうなんで、金曜にALEXの写真も載せませます。

30センチパンチ可能

今日はいろいろあったんで、画像にてダイジェストwww「4」のパーツにはビックリ。NC工作機を借りようと先生のところに図面持って行ったら、「ちょっと待て」と言われて、作ってもらえることに・・・。数時間後、完成品が帰ってきましたΣ(= O =)!!流石です!そして、久々に動画です。部長のブログ(DreamDrive)で先日公開した、sin関数による補正をかけてます。動画自体は茶目っ気ってことで、堪忍してくださいww注目は、アルプス一万尺の腕がユラユラしてるところ。そこがsin関数。サーバーの容量が気になりだしたんで最近流行のYouTubeにて公開

ジャイロの読み込み成功 / 腕完成

ジャイロの読み込みが完成しました。ITUのインプットキャプチャ機能を利用してKRG-2ジャイロの値を読んでます。値を読んでびっくりしたことは、基本パルスを1400μsで送ってるんですが、補正がかかって出てくる値は瞬間800μs~2000μsまで、幅があること。つまり、転倒反応時はサーボを90度回転させるくらいの補正が入っていると言うこと。当然、一瞬なんで、モーターが実際に90度回ることはないですが、ジャイロについて知識が深まった感じがします。これで、KHR-1専用って感じのKRG-2ジャイロでAX-12に補正をかける事ができます。そして、加速度センサー。ブレッドボードでは上手くいったものの、基板にすると上手くいかない。配線の失敗なんだろうけど。2人で2個作って2人とも失敗はいかがなものかwww火曜日こそちゃんと作らんとwで、今回は装飾もいろいろ凝ってます。腕が大体完成しました。肝心のボディーがまだ未完成ですが、7月中旬までには形にせんとね。プログラムが・・・(ってか、8/6って結構やばいね。急がねば)今日は、全体的に活動できた。手持ち無沙汰のメンバーを作らないようもっと、みんなで活動するようにしよう。全員で効率よく作業するのは、意外と難しい。結構放置プレイが多いので、自分の作業もしつつ、もっと全体に指示出来るようになりたい・・。1,2年生も頑張ってくれて、ALEXの図面が序所に出来てきました。こっちも時間がないので頑張ろう!

加速度センサー

加速度センサーの出力をオペアンプで増幅させるのとかいろいろしてました。加速度センサーはなんとかなりそうです。今回は外付けのA/Dコンバーターで値を取り込もうと思います。AX-12だと汎用I/Oがガッツリ空くんで問題なし。問題はジャイロです。「ツインジャイロ KRG-2」が2つあるんですが、PWMサーボなら間に挟むだけでOKだったんですが、AX-12だとPWMを取り込まないといけないのが面倒。。。ぶっちゃけアナログ値が出たら最高なんだけど、どこかに改造方法とかないかなぁ・・・。1年生はとりあえず1個のサーボを回すプログラムを書く練習してました。

組み立て。

とりあえず、着色したフレームで仮組みしてみた。今回のコンセプトは、膝のダブルサーボ。腰のロール軸とヨー軸。そして、なにより強いこと(強そうに見えること)などなど。膝のなかったMerosからは大幅な進化・・・。さて、後輩のマシンの名前がALEX(アレックス)に決まりました。あくまでも、ガンダムのALEXではないので、あしからず。そちらも少しずつ公開したいと思います。